20.文化庁長官と思春期

こんにちは。

(アイキャッチ画像引用:CINEMORE

 

現在の第23代文化庁長官は、作曲家の戸倉俊一氏(とくらしゅんいち)です。

日本音楽著作権協会(JASRAC)の会長に、2010年8月 から2016年3月まで就いていました。

 

さて、

このブログ、

しばらく文部科学省批判っぽい内容が続きましたので、

今回は柔らかい話を記します。

(批判ではなく、私は応援のつもりでもあったのですが)

 

あ、内容は、戸倉氏が作曲し歌を提供した歌手、山口百恵氏の歌詞についてです。

(作曲:戸倉俊一 作詞:千家和也)

 

(画像引用:ソニーミュージック)

 

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【目次】

1.1973年、花の中三トリオ

2.青い果実

3.禁じられた遊び

4.ひと夏の経験

5.1990年、おニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」

6.まとめ

7.今までの投稿一覧

 

1.1973年、花の中三トリオ

 

山口百恵さんは、森昌子さんと桜田淳子さんとともに「花の中三トリオ」と呼ばれていました。

1973年のことです。

 

1973年という時代は、→「年代流行1973(昭和48)」

 

「新御三家」と呼ばれた男性歌手は、野口五郎さん・西城秀樹さん・郷ひろみさんです。
女性歌手は、天地真理・小柳ルミ子さん・南沙織さんさんかな?

 

(画像引用:ソニーミュージック)

 

 

ちなみに、村上春樹氏の二作目『1973年のピンボール』は、1980年の出版です。

 

(画像引用:講談社ブック倶楽部)

 

 

 

.青い果実

 

♪ あなたが望むなら 私何をされてもいいわ ♪

♪ いけない娘だと 噂されてもいいわ ♪

 

当時思春期だった私には、ちょっと、いや、かなり刺激が強かったです。

 

3.禁じられた遊び

 

♪ 恐くない ah ah ah 恐くない ♪

♪ あなたとだったら 何でも出来る ♪

 

♪ 惜しくない ah ah ah 惜しくない ♪

♪ あなたが望めば 何でも出来る ♪

 

恐いよー、何でも出来るって?

 

4.ひと夏の経験

 

♪ あなたに女の子の一番 ♪

♪ 大切なものをあげるわ ♪

 

♪ 誰でも一度だけ 経験するのよ ♪

♪ 誘惑の甘い罠 ♪

 

一度だけって、どんな意味なのさ?

 

5.1990年、おニャン子クラブ「セーラー服を脱がさないで」

 

 

♪ セーラー服を 脱がさないで ♪

♪ 今はダメよ 我慢なさって ♪

♪ 嫌よダメよ こんなところじゃ ♪

 

これは、秋元康氏の作詞、佐藤準氏の作曲です。

 

6.まとめ

 

文部科学省→文化庁→戸倉俊一文化庁長官・作曲家→山口百恵の歌詞→思春期という流れで、ここまで参りました。

何を言いたいかと申しますと、思春期は辛いものだということです。

「何とか乗り超えろ、思春期!」。

お粗末様でした。

 

 

 

7.今までの投稿一覧

 

20.文化庁長官と思春期

19.教員免許更新制、2023年度から廃止(文部科学大臣が表明)

18.「ことわざ」から大学運営を問う

17.教員免許更新制、廃止の方向へ

16.懲戒後の人事:室伏広治スポーツ庁長官を支える次長

15.大学入試で受験生に求める学力とは? ーアドミッション・ポリシーは各大学に任せよー

14.オリンピックへのボランティアを大学に通知した高等教育局長は今?

 

19.教員免許更新制、2023年度から廃止(文部科学大臣が表明)

こんにちは。

「教育免許更新制」について、萩生田光一文部科学相は「早ければ2023年度から廃止する方針」を8月23日に表明しました。

実に結構なことです。

 

この件については、7月13日のブログに記しましたので、ご覧いただけましたらと思います。
「17.教員免許更新制、廃止の方向へ」

 

なお、廃止の会見は、いずれ次の文部科学省のサイトに大臣会見が載ることでしょう。
「萩生田光一 文部科学大臣の会見」

 

【目次】

1.教員免許の更新制廃止へ 人手不足や負担増の一因と不評(朝日DISITAL記事)

2.免許更新制の廃止について。私の考え

3.歴代文部科学大臣の一覧と田中真紀子氏提案の「介護等の体験」

4.今までの投稿一覧

 

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1.教員免許の更新制廃止へ 人手不足や負担増の一因と不評

 

2021年8月23日の朝日新聞DIGITALを以下に引用します。

 

教員免許の更新制廃止へ 人手不足や負担増の一因と不評

伊藤和行コメントコメント1

教員免許に10年の期限を設け、更新前に講習を受けないと失効する「教員免許更新制」について、萩生田光一文部科学相は23日、早ければ2023年度から廃止する方針を表明した。教員の資質確保を目的に第1次安倍政権時代に法改正され09年度に始まったが、教員不足や負担増の一因と指摘されていた。文科省は来年の通常国会で廃止に必要な法改正をし、23年度にも新たな研修制度を始める。それまでに期限を迎える免許は更新の必要がある。

文科相の諮問機関・中央教育審議会の委員会が23日、「新たな教師の学びの姿の実現に向け、更新制を発展的に解消することを文科省が検討することが適当」と結論づけたのを受け、萩生田氏が会見。廃止という言葉は使わず、「一定の成果はあったが、多忙を極める先生にとって、講習の中身が十分伴っていなかったことが問題だった」と話した。文科省は更新制の代わりに、都道府県教育委員会が行う教員研修やオンライン研修の拡充のほか、研修履歴の記録管理の義務化を検討している。

更新制は、無期限だった幼稚園や小中高校などの教員免許に10年の有効期限を設け、期限が切れる前の2年間で最新の知識や技能などを学ぶ講習を30時間以上受け、修了認定されなければ失効する仕組み。中教審が提言し、第1次安倍政権教育再生会議が「不適格教員に厳しく対応を」と厳格な修了認定を求め、07年に教育職員免許法が改正されて09年度に始まった。

しかし導入前から、教員の身分が不安定になり、人材不足や多忙化を招くと懸念されていた。実際、学校側が育休や産休をとる教員の代わりを探しても、免許が未更新のため、すぐに任用できないなど、なり手不足の一因となっている。現職教員が更新を忘れる「うっかり失効」も相次ぎ、免許を管理する都道府県教委や学校長からも制度廃止を求める声が高まっていた。

萩生田氏は3月、中教審に更新制の「抜本的な見直し」を諮問し、早期に結論を出すよう要望していた。(伊藤和行)

 

 

2.免許更新制廃止について。私の考え

免許更新制の概要と私の考えについては、前述しました通り7月13日のブログに記しましたので、ご覧いただけましたらと思います。
「17.教員免許更新制、廃止の方向へ」
とにかく、ホッとしました。
【2021年8月26日 追記】
今朝、NHKのラジオ第一を聞いていました。
流されていた曲は、ローリングストーンズの「黒く塗れ(Paint It, Black)」。
聴いていて、嫌なことが思い浮かびました。
「教員免許更新制は廃止するが、更なる縛りを教員に課すのではないだろうか?」という疑問です。
さて、産経新聞のネットニュース(2021/8/23 19:52)を抜き出してみよう。

>新たな制度には、各教員ごとに研修履歴を記録して管理。個々の能力を引き出すための必要な研修を受けられる「オーダーメード」が可能になる制度設計を目指す。また、期待される水準に達していないと判断された教員には職務命令で研修を受けることを求める仕組みを盛り込み、場合によっては免許停止などの措置も検討する。

文末の「免許停止などの措置も検討する」。
免許停止措置が制度化されるならば、怖ろしい話です!

一方、今でも文部科学省の免許更新制サイトの目的欄には、
>※ 不適格教員の排除を目的としたものではありません
という一文が載っています。
いったい、どっちなんだ?

3.歴代文部科学大臣の一覧と田中真紀子氏提案の「介護等の体験」

 

以下は、歴代文部科学大臣の一覧です。

(文部卿と文部大臣は省略します)

と、おまけのつもりで歴代文部科学大臣一覧を記しましたところ、

一覧の中から「田中真紀子」の名前を見つけ、かつての嫌なことを思い浮かべました。

嫌なこととは、田中真紀子氏が議員立法として提出し成立した、小中の教員免許を取得するために必修となる「介護等の体験」です。

介護等体験とは、特別支援学校で2日間、社会福祉施設で5日間、合計7日間「体験」をするというものです。

つぎの3点で私は疑義を持ちました。

1.学生を受け入れる特別支援学校と社会福祉施設の労力が大変である。

2.免許を取得しても教員にならない学生が多いのが実情である。教員採用試験さえ受けない学生が多く。ならば、教員になった人のみが体験すればよい。

3.なぜ、介護等体験なのか? インターンシップで民間企業を知るのも良いのではないか?

今回は、「おまけ」の章ですので、この議論はいつかの機会にと思います。

 

1 町村 信孝 平成13年 1月 6日〜平成13年 4月26日
2 遠山 敦子 平成13年 4月26日〜平成15年 9月22日
3 河村 建夫 平成15年 9月22日〜平成16年 9月27日
4 中山 成彬 平成16年 9月27日〜平成17年10月31日
5 小坂 憲次 平成17年10月31日〜平成18年 9月26日
6 伊吹 文明 平成18年 9月26日〜平成19年 9月26日
7 渡海紀三朗 平成19年 9月26日〜平成20年 8月 2日
8 鈴木 恒夫 平成20年 8月 2日〜平成20年 9月24日
9 塩谷  立 平成20年 9月24日〜平成21年 9月16日
10 川端 達夫 平成21年 9月16日〜平成22年 9月17日
11 髙木 義明 平成22年 9月17日〜平成23年 9月 2日
12 中川   正春 平成23年 9月 2日〜平成24年 1月13日
13 平野 博文 平成24年 1月13日〜平成24年10月 1日
14 田中眞紀子 平成24年10月 1日〜平成24年12月26日
15 下村 博文 平成24年12月26日〜平成27年10月 7日
16 馳 浩 平成27年10月 7日〜平成28年 8月 3日
17 松野 博一 平成28年 8月 3日〜平成29年 8月 3日
18 林 芳正 平成29年 8月 3日〜平成30年10月 2日
19 柴山 昌彦 平成30年10月 2日〜令和元年 9月11日
20 萩生田光一 令和元年 9月11日〜

引用元→文部科学省サイト「歴代文部科学大臣」

 

4.今までの投稿一覧

 

19.教員免許更新制、2023年度から廃止(文部科学大臣が表明)

18.「ことわざ」から大学運営を問う

17.教員免許更新制、廃止の方向へ

16.懲戒後の人事:室伏広治スポーツ庁長官を支える次長

15.大学入試で受験生に求める学力とは? ーアドミッション・ポリシーは各大学に任せよー

14.オリンピックへのボランティアを大学に通知した高等教育局長は今?

 

18.「ことわざ」から大学運営を問う

こんにちは。

暑くて頭の中でゆで卵ができました。

何も考えられないので、

今日はことわざを基に、大学運営の皮肉を書きます。

皮肉というより単なる愚痴かもしれません。

 

 

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【目次】

1.大学運営を失敗するための「ことわざ」

2.今までの投稿一覧

 

1.大学運営を失敗するための「ことわざ」

 

 

百聞は一見に如かず  

・・・受験生様、オープンキャンパスでの模擬授業は、お上手な先生がなさっています。「一見」を信じこまないでね。

 

時は金なり  

・・・文部科学省の政策はころころと変わりますから、「今が変革のときだ」と判断したならば、すぐに実行のこと。おっと、教授会対策のために事前の根回しを忘れないように。

 

二兎を追う者は一兎をも得ず  

・・・集中と選択を誤る大学は多いです。あれもこれもに経費と労力をかけます。結局、大学の特色が際立たずに、学内は消耗するだけです。

 

三日坊主  

・・・理事長と学長の威勢の良い掛け声。三日間でチェックをしないことが知れ渡り、四日目には面従腹背。

 

塵も積もれば山となる  

・・・「彼は彼女は人が好いから、今回のミスは許そう」「彼は彼女は前職の評判が良いから採用してみよう」が積み重なるという定番の人事。

 

知らぬが仏

・・・本人だけが息巻いていて、周囲は内心しらっとしていますが、念のため「それも一案ですね」とは言っておくのが礼儀というものです。

 

花より団子  

・・・良いカリキュラム作りよりも、何よりも受験者集めが関心事の今日この頃です。

 

 

・・・受験生が集まらない→小手先の改革をする→受験生には分かりにくい→受験生が集まらない→さらなる改革を断行する→そして、だれもこなくなった。
虎の威を借る狐
・・・学内を説得するためには、受験産業の予測とか文部科学省の方針を表に出すと良いですかな?
・・・「学部再編」→「新学部設置」→「就職率UP」→「受験生倍増」

 

 

残り物には福がある  
・・・残り物はありません。一般入試を当てにせず、推薦入試とAO入試で入学者を確保しましょう。

目の上の瘤  
・・・学長「理事長にもっと現場を知ってほしい」。理事長「理念ばかり言う学長さえいなければ」。

 

 

風が吹けば桶屋が儲かる

・・・グローバル化がすすむ→大学受験率が欧州並みに上がる→定員が充足する→経営安定→新学部設置→当然、コケル→収支悪化→人気大学と吸収合併→教職員が左遷。

 

 

ことわざの引用は,
例えが的確すぎる「ことわざ」ランキング(gooランキング)

 

 

愚痴を書いていたら、いよいよ暑くなってきました。

そして、脱力感。

このへんでオシマイ。

 

 

・・・・・・それにしても、疲れたぁー、夏バテでしょうか。

 

・・・・海に行きたいです。

 

 

コロナ感染に気を付けて、家でYouTubeを楽しみます。

 

2.今までの投稿一覧

 

18.「ことわざ」から大学運営を問う

17.教員免許更新制、廃止の方向へ

16.懲戒後の人事:室伏広治スポーツ庁長官を支える次長

15.大学入試で受験生に求める学力とは? ーアドミッション・ポリシーは各大学に任せよー

14.オリンピックへのボランティアを大学に通知した高等教育局長は今?